鹿児島日英協会

会長メッセージ

鹿児島日英協会は、鹿児島の近代医学の発展に大きく貢献した英国人医師ウィリアム・ウィリスをご縁として、サー・ヒュー・コータッツィ元駐日英国大使の提案により、鹿児島大学の医学関係者を中心に、平成4年(1992年)に設立されました。

以来、駐日英国大使をはじめ多くの英国関係者との交流を重ねるとともに、薩英戦争や薩摩藩英国留学生など、鹿児島と英国との深い歴史的なつながりを学ぶ講演会や、英国の文化・社会を紹介する催しなどを行ってまいりました。

令和2年(2020年)には、ウェールズ・ペンブロークから枝分けされた「東郷平八郎ゆかりの銀杏」を鹿児島市の多賀山公園に植樹しました。今では、鹿児島と英国との長い交流の歴史と、未来へ続く友情を象徴する存在となっています。

また近年は、英国をテーマとしたエッセイコンテストを開催し、若い世代をはじめ幅広い方々に英国への関心を深めていただく機会づくりにも取り組んでおります。

これからも、先人たちが築いてきた鹿児島と英国との交流の歴史を大切に受け継ぎながら、文化、教育、経済など幅広い分野で新しい交流を育み、次の世代へつないでいきたいと考えております。

英国に関心をお持ちの皆様に、ぜひ鹿児島日英協会の活動にご参加いただき、ご一緒に日英友好の輪を広げていくことが出来れば幸せです。

鹿児島日英協会

会長 島津 公保